解約・立会い

天井が汚い?指一本触れてねぇよ!

私は、この新築の賃貸マンションに住み続けるために引っ越ししたのですが、嫌なことがたくさんあったので、契約期限が切れるタイミングで引っ越しをしようと決意しました。
せっかく新築マンションを見つけて引っ越したのに、たった2年でお別れです。
もちろん、引っ越し先は新築ではありません。
新築の物件がそんなに都合よく見つかる訳は無いので、環境は良さそうだけどちょっとボロい物件を見つけて引っ越しすることにしました。
本当に最悪です。

私は、契約期限の切れる約1ヶ月前に、不動産会社に連絡して、解約の手続きを行いました。
もちろん、面倒な引っ越し準備もしました。

契約の最後の日には、立会いがありました。
マンションのオーナー、不動産会社の担当者、借主である私が部屋に集まることになりました。

しかしこの時、不動産会社の担当者は、約束の時間から大幅に遅刻をして到着しました。
立会いの日時は、解約をした時の紙に書いて提出しています。
1ヶ月も前から分かっていた約束事なのに、すっかり忘れていたのでしょうか?
「どうもすみません。仕事が立て込んでしまって。」というありきたりな言い訳をしていました。

そして、立会いの時にもう一つ腹立たしいことがありました。
それは、オーナーが「天井が汚い」と言ったことです。

私は引っ越して来てから、天井には指一本触れたことがありません。
私と不動産会社の担当者が見ても、それほど汚れているようには見えませんでした。

もし、汚れているとしたら、24時間換気のせいでしょう。
外の空気が部屋の中に直接入って来るのですから、排気ガスなどで汚れて当然です。

そして、不動産会社の担当者は「掃除の業者を呼ぶから大丈夫ですよ」と言いました。
掃除をして落ちる汚れなら、いちいち指摘しなくてもいいじゃないか、と思いました。

こんな感じの悪いオーナーは本当に嫌ですね。

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