専門職の職務経歴書の書き方 | 職務経歴書の作成術・書き方ガイド

デザイナーやカメラマン、作家などの専門職の場合の職務経歴書の書き方を説明します。

例えばデザイナーの場合、今までに手がけてきた作品で周りから高い評価を得ていたり、何かの賞などを受賞していたりするのであれば、その作品自体を強調してアピールしていくことになります。
やはり、世間から評価されているということは、自分の職歴を紹介する上でとてもプラスになるからです。

専門職と一般に呼ばれる職業には、他にも画家や雑誌編集者なども含まれます。
これらの専門職の場合、まず前職でしてきたことを書きます。
また、どういったポストの付いていたかについても、職務経歴書に書くべきだと判断した場合はアピールすると良いでしょう。

画家などの場合、何よりも今までの作品についてアピールすることが主体になりますので、今までの作品の中で目ぼしい物については添付して、採用担当者に直接見てもらうようにするのが良いようです。
自分の作品以外にもアピールできる点があればアピールするべきですし、どういった企業に転職するかによって作品以外にアピールするべきポイントが変わってくると思います。
同じ業界への転職で、自分の過去の作品が有名な場合には、大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。